篠原すみれ
札幌市議会議員(白石区選出) 1期目

policy
篠原すみれの
重点政策
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01
共生社会の実現
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02
子どもの環境づくり
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03
選択的夫婦別姓制度の実現
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04
文化・芸術・運動の活性化
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05
消費者市民社会の実現
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06
地域のコミュニティづくり
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01共生社会の実現どんな環境にいても、どのような個性を持ち合わせていても、誰もが互いに認め合いながら、いきいきと暮らしていける街、札幌市であることが大切と考えます。
そのためには、「共生社会」の実現が欠かせません。
とても大きなテーマですが、「お互いを尊重しながら暮らしていくためには何が必要か」を考えることの積み重ねを、大事にしていけたらと思います。
共生社会の実現は、つまり、多様性社会の実現です。 -
02子どもの環境づくり私自身、小学生3人を育てる親です。
子どもがどのような環境で育つか、どのような体験をしながら成長するか、難しい課題で色々と考えさせられる日々です。家庭でできることには限界があります。行政、地域、民間団体、あらゆる機関や団体で、子どもたちを一緒に育てていける街、札幌市でありたいものです。子どもや若者の権利が保障され、健やかな成長を社会全体で後押しすることで、将来にわたって幸せに生活できる社会、「こどもまんなか社会」の実現化を図っていきたいです。 -
03選択的夫婦別姓制度の
実現選択的夫婦別姓については、この30年、状況は大きく変わっておりません。ところが2024年、経済界でも、国連でも、改めて本制度の導入の必要性について叫ばれ、大きな動きに繋がっています。札幌市議会においても、同年12月12日、「選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書」が賛成多数で可決されました。夫婦が同じ姓でなければならないと義務付けられているのは、世界で日本だけと言われています。婚姻時に、配偶者の姓に変えたい、変えたくない、自由に選べる権利を保障するのは、アイデンティティの確立、キャリア形成の上でも非常に重要なことです。札幌市からも声をあげることが求められると考えます。 -
04文化・芸術・運動の
活性化いずれも、コロナ禍において、優先順位が低くなってしまった分野です。しかし、人の心を大きく突き動かし、また、時に生きるための活力ともなります。個人だけでは難しいところを、行政が支援することが重要です。どのような環境にいても、なるべく等しく機会が与えられ、挑戦できる環境づくりが求められます。そして、持続可能な体制で、文化、芸術、運動の発展を支えるための取組が必要と考えます。 -
05消費者市民社会の実現聞きなれない言葉かもしれませんが、私たちが安心して暮らしていくための社会を実現させたい、ということです。具体的には、消費者(私たち一人ひとり)が社会経済や地球環境に配慮した消費行動を心がけ、社会の発展に積極的に参加する社会のことをいいます。安心、安全に物を買い、契約をすることを目指す社会のことも指します。人が生きるということは、契約の連続で成り立っています。札幌市に暮らす私たちが、安心して生活できる環境、社会にしていく必要があります。
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06地域のコミュニティづくり地域のコミュニティがいかに大事か、大きな事件や震災が起きてから気付くのではなく、日頃から考えていきたいものです。私自身、町内会活動や、地域活動に参加してみて、多くの方々が、地域や、私たちの生活向上のためにご尽力されていることに、感銘を受けています。
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